LPガスとは
LPガスとは
LPガスとは、『Liquefied Petroleum Gas』つまり液化石油ガスの略です。
炭素と水素の化合物で炭素数3のプロパン(C3H8)と炭素数4のブタン(C4H10)があります。家庭用で使われているのはプロパンです。
LPガスとは、『Liquefied Petroleum Gas』つまり液化石油ガスの略です。
炭素と水素の化合物で炭素数3のプロパン(C3H8)と炭素数4のブタン(C4H10)があります。家庭用で使われているのはプロパンです。
LPガスは空気より重く、漏れると低いところに溜まります。ガス漏れ警報機が壁の下の方に設置されるのはこの性質のためです。※ちなみに都市ガスは空気より軽いので、逆に上に溜まります。
LPガスの正式名称は「液化石油ガス」。運搬・貯蔵に便利なことから、圧力をかけて液体にして容器(ボンベ)に入れてあります。使用するときにガス(気体)になります。
LPガスは、利便性、安全性、クリーン性、高カロリーで高燃焼効率などのすぐれた特性と、導管のないエリアでも使用する事が出来る利便性から、様々な場所で幅広く活用されています。
様々な分野で利用されるガスについて、詳しくはこちらをご覧下さい。様々な分野で利用されるLPガス
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